型を作ろう・ガレージキット何でも相談室
コレが元になったユニットバスです。

1/6サイズのユニットバス模型完成です。

コレで型作りの方法を説明していきます。

モデルを作ろう(木型)
日比野化学の試作部と協力し木型をつくってみます。ベニヤとかバルサとか市販で買えるものを使用しています。

モデルを作ろう(クレイ)
クレイ(粘土)でモデルを作ってみます。この方法でエアロパーツなんかもつくります。クレイが高すぎて大きいものは原価がかかります。

モデルを作ろう(樹脂)
ポリパテやエポキシパテなどの樹脂でモデルを作ってみます。ガレージキットの多くはこのつくり方ですね。

モデルを作ろう(FRP)
FRP製品をそのままモデルにします。これをマスター型にする作業です。

モデルを作ろう(ウレタン)
硬質ウレタンを利用したモデル作りです。エアロパーツのモデルの主流はこれ!経費も安く済むのでこれなんでしょう。

モデルを作ろう(アクリル板
平らなものを作るならお勧め。加工しにくいのが欠点ですからね。

生産型を作ろう(樹脂型)
型を樹脂型で作ります。日比野化学のFRP成型部の協力でつくりました。

生産型を作ろう(ゴム型)
シリコンゴムで型取りしています。キャストの複製などに利用できます。